CBF仙台 新型アコード クォーツガラスコーティング
ホンダカーズ様 アコード クォーツガラスコーティング施工いたしました。
ありがとうございます。
新車でも、水シミや鉄粉、状況によっては花粉などが塗膜の中に入り込んでしまってます。
それらをしっかり除去してあげなければなりません。
そして小キズも塗膜をポリッシャーでやさしくなでながらなめらかに整えてあげます。的確なコンパウンド、機材を用い、車種ごとのクリアーの特性をとらえ、状況を判断できる目と機材、しっかりとした技術が必要です。それらが伴わないと、すべてが勘違いと間違いで終わり、気づかず完了していきます。奥が深いです(^▽^;)だから楽しいんです。
コーティングはしっかりとした機材と設備、時間、しっかりとした技術と知識が必要です。状況確認にはボディーチェックからはじまりますが、そのためには専用の投光器や塗装を熟知してなければ正確な判断と的確な施工は絶対にできません。大変です(^^;)
コーティング前にはしっかり大量の水を使ってコンパウンドなどを洗い流す。コンパウンドは曲者です。コーティングの定着と仕上がりの耐久性に影響するからしっかり落としたいです。水道水の中にはいろいろな成分が入っており、それらはしっかり拭いたようでもボディーに大量に付着してしまってます。目視だけでは困難なので機材を用い、指先の感覚でそれらを捉え、脱脂剤を使いやさしく丁寧に除去していきます。 また、水分を拭き取って乾いたように見えてもボディーには湿気が滞留しています。完全乾燥は野外や屋根があるだけの設備では困難です。
ボディーのパネル同志の隙間の水分、成分などもしっかり脱脂乾燥し、時間をおいて再度コーティング前に本格脱脂を行い、施工場所の環境も、うちは塗装ブースはありませんができる限り整えて施工してます。お金が貯まったら欲しいなあ・・・(>_<)頑張ろう
クォーツガラスコーティングは100%完全無機質のまさにガラスコーティングです。親水性で対防汚性、耐酸性に非常に優れています。完全無機質で艶だし剤などを含まない透明の膜で下地に誤魔化しがきかないためしっかりとした施工技術が要求されます。手間のかかる正直なコーティングのため、自分はけっこう好きです。
コーティング前にはバインダーを塗布してさらにコーティングの定着を高めます。そして耐久性をあげるために一手間二手間かけていきます。同じクォーツでも(コーティングでも)大切なのは施行のやりかたであって、それ次第でコーティングは変わってくると考えます。コーティングを生かすも殺すも施工次第です(^^♪
コーティングの定着、硬化は大切な時間です。しっかり時間と手間をかけて行います。いいコーティングになってねって(^^♪
一台、一台思いを込めて施工してます。世界にたった一台の大切な車ですから(/ω\)
そんな施工をたくさん行っていければ幸せですね 自分の場合は(*^▽^*)
期待に応えられるように毎日修業あるのみ 頑張ります(^o^)丿